2024年 京都冬のイベント&ライトアップ -おすすめイベントスケジュール一覧-

<2024年11月28日更新>
2024年もあとわずか。紅葉が過ぎた京都の魅力はまだまだ尽きません。
冬の京都はクリスマスイルミネーションなどを始めとしたイベントが盛りだくさん。

その中でもおすすめのイベント、スポット、イルミネーションライトアップをピックアップしてご紹介。
人気観光地の冬のライトアップや大きなツリーが登場するクリスマスイルミネーション、その他おすすめしたい特別イベントなど一覧にして一気にご紹介。

※画像はそれぞれのプレスリリースより引用

11月から12月までの京都のあらゆる【イベントイルミネーションライトアップ】のお勧めの中より
●開催時期・スケジュール
●料金
●見どころ・ポイント

を集め、ご紹介。ぜひ、今年2024年冬の京都旅行やデートスポット、クリスマススポットの参考にご利用ください。

以下、開催日順に掲載。

目次

2024年11月~ (現在開催中も含む)

京都府立植物園:開園100周年記念「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)
映画のワンシーンに入り込んだような没入感と、全く新しい形の森林浴を体験。京都府立植物園 開園100周年記念イベント。
日程2024年開催中 〜12月26日(木)(毎週月曜日は休演)

■嵯峨野トロッコ列車 光の幻想列車
車窓から眺め見る、雄大な自然を幻想的に染め上げる「ライトアップ&イルミネーション」

日程:2024 年 開催中~12 月 29 日(日) 16 時 30 分~最終列車まで
※運休日(10 月、12 月の水曜日)を除く

ホテルオークラ京都 ウインターイルミネーション・クリスマス装飾
高さ約5メートルのクリスマスツリーがロビー中央に登場。街路樹を中心に約2万5000球によるイルミネーションも魅力的。
日程:2024年11月15日(金)~2025年2月14日(金)
※クリスマスツリー は2024年12月25日(水)まで

GOOD NATURE CHRISTMAS
京都の繁華街 四条河原町で楽しめるクリスマスイベント。サステナブルな装飾・ワークショップなどで心温まる体験を。
日程:2024年11月17日(日)~12月25日(水)


■同志社大学(今出川校地) クリスマス・イルミネーション
地域の方々にも親しまれてる同志社大学の恒例行事。レンガ造りの建物を背景にヒマラヤスギのイルミネーションが映える。
日程:2024年11月21日(木)~12月25日(水)

京都丹波KAMEOKA夢ナリエ
亀岡の冬の夜を彩る夢の国のイルミネーションイベント。
日程:2024年11月23日(土)~12月25日(水) 

■世界報道写真展2024京都
京都新聞本社ビルにあった印刷工場跡を会場に日本で3年ぶりに開催! 京都から世界につながる写真展。
日程:2024年11月30日(土)~12月29日(日)※休館日12月15日(日)

2024年12月~ 

Nidec Kyoto Tower Christmas 2024 (ニデック京都タワー クリスマス2024)
京都のランドマーク 「ニデック京都タワー」がクリスマス仕様に変身。夜に灯る淡い光で幻想的な一夜を。
日程:2024年12月1日(日)~25日(水)
展望室内イルミネーションは12月1日(日)~25日(水)
※展望室へは入場料が必要。カラーライトアップは12月24日(火)・25日(水)

■京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus -Christmas Ver.-
ロマンティックな雰囲気に包まれる夜の京都駅ビルの風物詩。
約15000個のLEDライトが散りばめられた大階段のイルミネーション。
日程:季節に応じて常時開催中 -Christmas Ver.- 2024年12月1日(日)~25日(水) 

■京都駅ビル 東広場ライトアップ  光の和絵巻 -四季の京夜灯-
JR京都駅ビル東広場に幻想的な光のアートが今季新登場!
京都の数々のライトアップを手掛けるネイキッドによる『京都の四季の光絵巻』
日程:2024年12月13日(金)〜 終了日未定 ※年中無休

NAKED光の神苑 平安神宮
平安神宮の東神苑・中神苑を舞台にした体感型アート&ライトアップイベント。
日本庭園とデジタルアートが融合した幻想的な空間で、冬の京都の新たな魅力を体験。
日程:2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝) ※2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)を除く

黄檗宗大本山「萬福寺」:国宝指定記念【夜間特別拝観】
国宝指定を記念し期間中、萬福寺全域に広がる300基あまりの灯籠の光が特別な夜を演出。
中国的な雰囲気が素敵な萬福寺で心癒されるひとときを。
日程:2024年12月14日(土)~2025年2月2日(日)期間中の金・土・日のみ

2024年11月~ (現在開催中も含む)

京都府立植物園:開園100周年記念「LIGHT CYCLES KYOTO」(ライトサイクル キョウト)

(画像は京都府立植物園アートナイトウォーク実行委員会 プレスリリースより引用)

映画のワンシーンに入り込んだような没入感と、全く新しい形の森林浴を体験。
京都府立植物園 開園100周年記念イベント。


<見どころ・ポイント>
人と自然の関係を探求する没入型体験。光、音やプロジェクションによって、昼間とは異なる新たな植物の魅力を五感で感じていただけます。観覧温室内の4つの異なる体験ゾーンを巡ることで、人と自然、植物とのより深いつながりを理解し、エンターテインメントを通じた「驚き」と「感動」を体験できます。

<概要>
日程:2024年10月18日(金)〜12月26日(木)(毎週月曜日は休演)

時間:18時00分〜21時30分(最終入場 20時30分)

料金:大人(高校生以上):当日券 2,500円 前売券 2,000円  
   小人(小中学生):当日券 1,200円 前売券 1,000円 
   未就学児:無料 チケット購入方法:

   2024年9月5日(木)から公式サイト及び、各種プレイガイドにて販売中(日時指定)

HP:LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト) (lightcycles-kyoto.com)
    

↓下記ページで、見どころ・アクセス・口コミ感想などを紹介しています。

■嵯峨野トロッコ列車 光の幻想列車

車窓から眺め見る、雄大な自然を幻想的に染め上げる「ライトアップ&イルミネーション」


<見どころ・ポイント>
『光の幻想列車』と題し演出した沿線で、約 1000 台の照明に照らされる美しい紅葉や色彩豊かな光によってさらに神秘的な姿を見せる山々やきらめく川面など雄大な自然を鮮やかに染める「幻想的」な光景が楽しめる夜間特別運航列車。

さらに今年は、沿線で唯一上流と下流を見渡せる「保津川橋梁」に新たに投光器を設置。また、保津川渓谷のみどころの一つである「殿の漁場」ではフルカラー投光器の演出もバージョンアップと例年よりもダイナミックな光景が広がります。

また、クリスマス時期には恒例の「クリスマスロマンティックトレイン」も運航予定です。

<概要>
日程:2024 年 10 月 12 日(土)~12 月 29 日(日) 16 時 30 分~最終列車まで
※運休日(10 月、12 月の水曜日)を除く

時間:
トロッコ嵯峨(発) 17:10 ~
トロッコ嵐山(発) 17:13~
※時刻表は公式サイトにて

料金:
一般 大人(12才以上)880円 / 子供440円 

HP : 
【プレスリリース】「光の幻想列車」の運行について.pdf

ホテルオークラ京都 ウインターイルミネーション・クリスマス装飾

画像はオークラ ホテルズ & リゾーツ プレスリリースより引用

高さ約5メートルのクリスマスツリーがロビー中央に登場。
街路樹を中心に約2万5000球によるイルミネーションも魅力的。


<見どころ・ポイント>
 京都の老舗ホテル、ホテルオークラ京都による恒例のイルミネーション。クリスマス時期には高さ約5メートルのクリスマスツリーがロビー中央に登場いたします。ゴシックな建築様式が魅力のホテルのロビーには大階段や回廊など、多くの撮影スポットも魅力的。

 ホテル西側(河原町通)と南側(御池通)の街路樹を中心に約2万5000球のあかりも灯り、歴史と伝統が息づく京都の風景と調和した幻想的な光景を楽しめる京都でおなじみのイルミネーションライトアップイベントです。

・「クリスマスロビーコンサート2024」を12月24日(火)に開催
 同志社大学 ハンドベル・クワイアによる澄んだ音色と美しいハーモニーを楽しめるクリスマスイブコンサート。会場となるロビー中央には約5mのクリスマスツリーが登場し、クリスマス装飾なされた大階段でクリスマスソングや讃美歌などを演奏。
クリスマスムードたっぷりな特別なひと時をお楽しみいただけます。

【時  間】 17:00 / 18:30 約15分の2回公演

<概要>
日程:2024年11月15日(金)~2025年2月14日(金)
   クリスマスツリー 2024年11月15日(金)~2024年12月25日(水)

時間:日没〜24時00分

料金:無料

エリア:京都市役所・三条京阪 周辺

HP:
ウインターイルミネーション・クリスマス装飾 | ホテルオークラ京都【公式】– 京都市役所前・河原町御池
Christmas Lobby Concert 2024 | ホテルオークラ京都【公式】– 京都市役所前・河原町御池

GOOD NATURE CHRISTMAS

画像は株式会社ビオスタイル プレスリリースより引用

京都の繁華街 四条河原町で楽しめるクリスマスイベント。
サステナブルな装飾・ワークショップなどで心温まる体験を。


<見どころ・ポイント>
 京都の繁華街である京都河原町(四条河原町)にあるホテル・ショップの複合型施設「GOOD NATURE STATION」の開業5周年を祝うクリスマスイベント。サステナブルをテーマに、環境に配慮した装飾や魅力的なワークショップ、特別なグルメイベントなど、さまざまなコンテンツで皆さまに特別なひとときをお届けします。

 建築廃材などを再利用したサステナブルツリーが設置される1階のエントランスや広場「MAENIWA」、「MARKET」エリアなど、いたるところがクリスマス仕様に。4階の中庭中央には生のモミの木を使用した高さ約4mのクリスマスツリーが来場者を迎えます。

・イベント初日の11月17日(日)の夕刻には、毎年恒例の点灯式が開催

「アサンプション国際中学校高等学校」の学生たちによるハンドベル演奏がクリスマスソングとともに響き渡り、クリスマスツリーと無数のランタンが一斉にライトアップされ、館内全体が温かな光で包まれます。

<概要>
日程:2024年11月17日(日)~12月25日(水)

時間:点灯イベントは11月17日(日)17時00分 開場 / 17時30分 開演

料金:無料

エリア:京都河原町(四条河原町)

HP:GOOD NATURE STATION |

■同志社大学(今出川校地) クリスマス・イルミネーション

地域の方々にも親しまれてる同志社大学の恒例行事。
レンガ造りの建物を背景にヒマラヤスギのイルミネーションが映える。

<見どころ・ポイント>
 大河ドラマ八重の桜で一躍注目を浴びた新島襄と八重の大学、同志社大学によるクリスマス・イルミネーション。
今出川校地では西門を入って北側に広がる、彰栄館・同志社礼拝堂・良心館に囲まれたサンクタスコートのヒマラヤスギがイルミネーションに覆われます。レンガ造りの建物を背景にイルミネーションが輝く様子は他のイルミネーションとは異なる歴史情緒あふれる雰囲気が楽しめます。また、11月21日(木)の初日には点灯式も開催いたします。

日程:
2024年11月21日(木)~12月25日(水)

クリスマス・イルミネーション点灯式
2024年11月21日(木)17:15~17:45(西門北側サンクタスコート ヒマラヤスギ周辺)

時間:17:00~22:00(初日の開始時刻を除く)

エリア
場所:同志社大学(今出川校地)
最寄り駅:地下鉄烏丸線 今出川駅、鞍馬駅

HP同志社大学のクリスマス |同志社大学について|同志社大学

京都丹波KAMEOKA夢ナリエ

亀岡の冬の夜を彩る夢の国のイルミネーション

<見どころ・ポイント>
 京都亀岡の冬の町おこしから始まった夢ナリエ。
明智光秀ゆかりの谷性寺(こくしょうじ)門前の庭園「ききょうの里」から続く竹林ライトアップとイルミネーションが織りなす幻想的な道はまるで夢の国のよう。

地域の小学校・中学校の他、公募で集まった絵を絵行灯として光の道や、たくさんのオーナメントで装飾されたクリスマスイルミネーションなど見どころの多い、クリスマスイベントです。

<概要>
期間:2024年11月23日(土)~12月25日(水) 受付は20:30まで。

時間:17:00~21:00

料金:
中学生以上は平日800円、土日祝1,000円 
小学生以下は平日400円、土日祝500円 
4歳以下は無料

HP:京都亀岡イルミネーション 夢ナリエ

■世界報道写真展2024京都

京都新聞印刷工場跡(京都市中京区)(画像は㈱京都新聞 プレスリリースより引用)

京都新聞本社ビルにあった印刷工場跡を会場に日本で3年ぶりに開催!
京都から世界につながる写真展


<見どころ・ポイント>
 World Press Photo(世界報道写真展)は、オランダ・アムステルダムに本部を置く世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)が開催するWorld Press Photo Contest(世界報道写真コンテスト)の入賞作品を展示するものです。今年は130の国と地域約4,000人から約6万の写真とプロジェクトの応募の中から入賞者約30人の作品が展示されます。

World Press Photoは、日本でも「世界報道写真展」の名称で親しまれ長年開催されてきましたが、2021年を最後に開かれていませんでした。しかしながら、この度京都新聞本社ビルにあった印刷工場跡を会場に日本で3年ぶりの開催が決定いたしました。

ネットやニュースで見たことのある話題から、日本では中々知る機会のなかった事柄、宗教や戦争、気候変動、スポーツ、他国の文化や歴史の軌跡などあらゆるテーマを写真の力で伝えてきたジャーナリストたちの奇跡の一枚を見る事のできる貴重な機会。ぜひ、その目でご覧ください。

<概要>
日程:
2024年11月30日(土)~12月29日(日)※休館日12月15日(日)

時間:10時00分~18時00分

料金:無料

エリア:
会場  
:京都新聞ビル地下1階印刷工場跡(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
アクセス:京都市営地下鉄「丸太町」駅7番出口下車すぐ

HP:世界報道写真展2024京都 | 京都新聞アート&イベント情報サイト[ことしるべ]

2024年12月〜

Nidec Kyoto Tower Christmas 2024 (ニデック京都タワー クリスマス2024)

京都のランドマーク 「ニデック京都タワー」がクリスマス仕様に変身。
夜に灯る淡い光で幻想的な一夜を。


<見どころ・ポイント>
京都のランドマーク、ニデック京都タワーでクリスマスイルミネーションが開催。特に、12月24日・25日限定で京都タワー塔が赤&緑の2色にカラーライトアップされるクリスマス仕様に変身いたします。京都の夜空をロマンティックな雰囲気に灯す京都にいる人々がみな楽しめるイベントです。

展望台内もイルミネーション装飾が行われ、京都の夜景と共に幻想的な一夜をお楽しみいただけます。

<概要>
日程:2024年12月1日(日)~25日(水)
展望室内イルミネーションは12月1日(日)~25日(水)
※展望室へは入場料が必要。カラーライトアップは12月24日(火)・25日(水)

時間:展望室内イルミネーションは10:00~21:00 (最終入場20:30)。
   カラーライトアップは日没~24:00

料金:展望室入場は有料 大人900円、高校生700円、小中生600円、幼児(3歳以上)200円

エリア:京都駅付近

■京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus -Christmas Ver.-

ロマンティックな雰囲気に包まれる夜の京都駅ビルの風物詩。
約15000個のLEDライトが散りばめられた大階段のイルミネーション。


<見どころ・ポイント>
 京都駅ビルの名物 大階段の“グラフィカルイルミネーションPlus”。
171段中125段の階段にちりばめられた約15000個のLEDが、京都駅ビルを色鮮やかに輝かせ臨場感たっぷりのイルミネーションが楽しめます。四季折々の京都らしいデザインや、ハロウィンなどの季節感あふれるデザインに音楽が連動する京都定番のイルミネーションスポットです。

 クリスマスイルミネーションは12月1日から開始予定。クリスマス時期は普段以上に華やかになり、空中径路や東広場など駅ビル各所もイルミネーションに彩られます。

<概要>
日程:
季節に応じて常時開催中  
-Christmas Ver.- 2024年12月1日(日)~25日(水) 

時間:
10月~2月のイルミネーション点灯時間は15時00分~22時00分

料金:
無料

エリア:
京都駅 西側大階段

HP:
https://www.kyoto-station-building.co.jp/graphical_illumination/

■京都駅ビル 東広場ライトアップ  光の和絵巻 -四季の京夜灯-

画像は株式会社ネイキッドプレスリリースより引用

JR京都駅ビル東広場に幻想的な光のアートが今季新登場!
京都の数々のライトアップを手掛けるネイキッドによる『京都の四季の光絵巻』

・京都駅ビルのライトアップと言えば西側の大階段ですが、今期2024年は東側にある7F東広場にもライトアップが新登場。今年に二条城や比叡山延暦寺など京都の様々な場所のライトアップを手掛けてきた株式会社ネイキッドが企画・演出・制作を担当し、『京都の四季の光絵巻』をテーマに伝統的な和の美とデジタルアートが融合する幻想的なアート体験を演出。春の舞い散る桜、夏の夜に舞うホタル、秋の紅葉に染まる嵐山、冬の雪化粧を纏った古都の寺社など、京都の四季を柔らかな光と温かみのあるライトアップで描きます。

・同じく7F東広場では、青龍、朱雀、白虎、玄武と四神がつかさどる方位を竹の動きと植物の勢いで表現した、いけばな草月流家元・勅使河原茜監修によるアート作品『四神相応 温故創新』も 2025年2月中旬まで同時展示予定。

開催期間:2024年12月13日(金)〜終了日未定 ※年中無休

時間:17時00分~23時00分

料金:無料

エリア:
京都駅 JR京都駅ビル 7F東広場

HP : https://garden.naked.works/kyoto/spot/kyotostation_higashihiroba/

NAKED光の神苑 平安神宮

画像は㈱ネイキッド プレスリリースより引用

平安神宮の東神苑・中神苑を舞台にした体感型アート&ライトアップイベント。
日本庭園とデジタルアートが融合した幻想的な空間で、冬の京都の新たな魅力を体験。


<見どころ・ポイント>
 造園家・小川治兵衛氏が手掛けた日本庭園である平安神宮の東神苑・中神苑を、二条城や比叡山坂本などのライトアップを手掛けた㈱ネイキッドによる光のアートで彩ります

東神苑内にある尚美館を舞台にしたプロジェクションマッピングや、スモークとライトアップを駆使した中神苑の蒼龍池(そうりゅういけ)など、独特な視覚効果が庭園全体を包み込み、訪れる人々を幻想的な世界へ誘います。

さらに、平安神宮会館で本イベントとコラボレーションした限定ディナーコースを味わえる、数量限定のセットチケットも発売予定。

伝統的な空間が新たな価値を持つ、このイベントでしか体験できない「冬の京都の新たな魅力」を発見できる、注目のイベントです。

<概要>
日程:
2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝)
※2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日)を除く

時間:17:30〜21:30(最終入場20:50)

料金:
・早割チケット

【月~木】中学生以上:1,600円 小学生:1,000円
【金土日祝】中学生以上:2,000円 小学生:1,400円

・当日チケット
【月~木】中学生以上:2,000円 小学生:1,200円
【金土日祝】中学生以上:2,400円 小学生:1,600円

エリア:平安神宮

HP:NAKED光の神苑 平安神宮

黄檗宗大本山「萬福寺」:国宝指定記念【夜間特別拝観】

画像は昼の萬福寺

国宝指定を記念し期間中、萬福寺全域に広がる300基あまりの灯籠の光が特別な夜を演出。
中国的な雰囲気が素敵な萬福寺で心癒されるひとときを。


<見どころ・ポイント>
・2024年10月に萬福寺の法堂、大雄寶殿、天王殿の三棟が国宝に指定されたことを記念した夜間特別拝観。広大で中国的な雰囲気が特徴の萬福寺の境内に300基あまりの灯籠が灯り幻想的な演出を楽しめます。

特別イベントとして毎週土曜日 18:00~に国宝 大雄寶殿(本堂) にて餓鬼も踊り出すようなリズミカルで特別な法要「お施餓鬼法要」 が開催。

・肉まん、小籠包、春巻き、牛串など中華料理を中心としたキッチンカーが登場

<概要>
日程:
2024年12月14日(土)~2025年2月2日(日)期間中の金・土・日のみ

時間:17時00分~21:00(最終受付20時00分) 

料金:
大人800円 / 高校生以下500円 / 小学生以下無料
【入場特典:萬福寺公式Instagramをフォロー&受付で提示すると入場料200円引き】

エリア:宇治
アクセス:京阪宇治線「黄檗駅」下車 徒歩5分 または JR奈良線「黄檗駅」下車 徒歩5分

HP:https://www.obakusan.or.jp/information/2618

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